会社概要
登記内容
【会社法人番号】 2-0600-03-002779
【商号】 合同会社数学屋ほん舗
【本店】 栃木県宇都宮市中岡本町2919番地294
【会社設立の年月日】 平成30年3月6日
【事業】 1.コンピュータソフトウェアの開発と販売
2.企業の技術開発に関するコンサルティング
3.教育講習会の主催及び通信教育業務
4.前各号に付帯又は関連する一切の事業
【資本金の額】 300万円
【代表社員】
深川 容三
【設立目的】 数学の産業応用で社会に貢献する
【連絡先】 info@suugakuya.com @を半角に変更してください.
(2019年 6月24日 更新)
会社の目的
「数学応用技術で商売できるだろうか?」これを試してみたいと思いました.
インターネットは,個人が社会に発信できる環境を与えてくれました.
若い頃,こんなチャンスのある毎日が巡ってくるとは思っていませんでした.
良いアイデアや技術があれば,きっと実を結ぶ日がくると思えるようになりました.
これが成功すれば,科学的に課題解決しようとする企業技術者に,希望の光を届けられるでしょう.
私は,そういう人たちのパイオニアになりたい.それが数学屋ほん舗の設立目的です.
会社の強み
半導体の生産性をアップする「チップ数最大化技術」が第一の売り出し技術です.
技術には,チップ形状(縦横比)とウェーハ配置の2種類の最適化技術があります.
現在は普及活動を優先しているため,どちらも無料で利用可能です.
第二の売り出し技術は「モデルベース開発で使うプラントモデル同定技術」です.
多入力多出力多次元のバネマスモデルを短時間で高精度に同定します.
この技術もまた普及活動中ですので,ご依頼があれば,無償で同定作業をします.
モデル同定を請負っている企業は非常に珍しいので,これも強みだと思っています.
今のところ,強みである売り出し中の技術は,以上の2つです.
社名の由来
まだ会社を設立する1年以上前のことでした.
地元の起業家懇親会で自己紹介する機会がありました.
そこで「数学屋の深川です」と自己紹介したところ,
「数学屋って何だ?」というどよめきがありました.
沢山の方々が寄ってこられて,私の起業に関心を持って下さりました.
「一度聞いたら忘れないね」というお褒めの言葉も頂いたことから,
数学屋と言う呼び名を社名に入れることにしました.
でも,数学と言う言葉はとても堅い感じがしますので,
少し柔らかい雰囲気を入れようと「数学屋ほん舗」にしました.
報酬について
報酬は,お客様が利益を享受されてから,その利益の10%程度を目安に頂戴します.
もちろん契約を結んだ後の話です.
契約前のご相談では,一切の費用は発生しませんのでご安心ください.
つまり,お客様が損をすることは絶対にありません.
こんな気前の良いビジネスができるのは,弊社のビジネスが数学応用力を使っているからです.
数学応用力はコストがかからないのに,生み出す利益はとても大きいからです.
例えば,チップ数最大化の技術が全世界で普及すれば,毎年1兆6千億円を価値を生み出します.
しかし,数学応用技術がいつも大きな価値を生むとは限りません.
意義のある課題を解決して初めて,大きな価値を生みます.
課題が困難であればあるほど、情熱を持って課題解決に取り組みます.
ぜひ,解決困難な素晴らしい課題をご相談ください.
(2020年 9月17日 更新)